英語だけではない。HEI Schools が育てる“未来を生き抜く力”とは?
「これからの時代、英語くらいは話せないと…」
そう感じて、インターナショナルプリスクールを探している保護者は少なくありません。
しかしその一方で、
「英語漬けで大事な力が育つの?」
「詰め込み型になってしまわない?」
といった不安を抱く方も多くいらっしゃいます。
HEI Schools が目指しているのは、
“英語が話せる子” を育てることではありません。
英語を使って世界を探究し、未来を切りひらく力を持った子どもを育てること。
ここに、一般的なインターナショナルプリスクールとは根本的に異なる価値があります。
HEIでは、英語を「教科」として覚えるのではなく、
英語で遊び、英語で考え、英語で友達と協力する。
つまり、生活そのものが学びになっています。
けれど、私たちが最も大切にしているのは「語学力そのもの」ではありません。
土台となる 非認知能力 です。
- やり抜く力
- 協力する力
- 感情をコントロールする力
- 失敗しても挑戦し続ける回復力
こうした「生きる力」は、決して机の上だけでは育ちません。
子どもが夢中になって遊び、試し、相談し、ときに失敗する。
その一つひとつの経験が、人生を支える“見えない根っこ”になります。
HEIのカリキュラムは「非認知能力を育てるための遊び」だけでなく、
実は、STEAM(Science / Technology / Engineering / Arts / Mathematics)の考え方が自然に織り込まれています。
とはいえ、幼児期のSTEAMはロボットやプログラミングのような“難しい学び”ではありません。
もっとシンプルで、もっと根源的です。
それは 「世界への好奇心を引き出すこと」。
- S(Science)
「どうして氷は溶けるの?」「なんで影ができるの?」という“なぜ?”に寄り添う - T(Technology)
ハサミなどの道具をどう使えば自分のイメージに近づくか考える - E(Engineering)
箱や木などの素材から構造物をつくる - A(Arts)
感じたことを色や形、音で表現する - M(Mathematics)
形・大きさ・数のパターンに気づく
これらは特別な授業ではなく、子どもたちの日常の遊びそのもの。
その結果、「自分で問いを立て、試し、発見する力」 が自然と育ちます。
AIが正解を教えてくれる時代だからこそ、
正解を覚える力ではなく、世界を面白がる“探究心”こそが未来の力になります。
HEI Schoolsが世界中で選ばれている理由は、フィンランドのデザイン性だけではありません。
教育学部世界トップクラスのヘルシンキ大学が監修していること。
幼児期の脳発達や学習心理学に基づいてカリキュラムが設計されています。
多くの教育哲学は、
「〇〇年代に生まれた思想を今も守り続けている」という形が一般的です。
もちろんそれには価値がありますが、
社会が変わり、子どもを取り巻く環境も劇的に変わる今、
“変わらないこと”が必ずしも良いとは限りません。
HEI Schoolsはここが違います。
つまりHEIは、
「時代に合わせて進化し続ける教育モデル」なのです。
これは“伝統を守る教育”とはまったく違う価値です。
HEIのカリキュラムは科学的根拠に基づいて常に改善される「生きた教育」です。
英語ができればいい
STEAMが習えればいい
お受験に強ければいい
そのどれとも違う教育を、HEI Schoolsは提供しています。
✔ 非認知能力の“土台”を育てる
✔ 遊びを通じた自然なSTEAM体験がある
✔ ヘルシンキ大学の研究に基づくエビデンスベース教育
✔ 北欧デザインの環境で、感性と集中を育む
これらが一体となり、
「子どもが未来を生き抜くための“本物の学び”」が生まれます。

